情報が多すぎて処理できない「情報過多シンドローム」という言葉がある。
過剰な情報収集により脳がオーバーフロー状態になってしまうことだ。
ビジネスを始めるときも同じだが、多方面からいろいろな情報を詰め込み過ぎるのは好ましいとは言えない。
情報発信者ごとに考え方が違うので、何を信じていいのか混乱してしまうからだ。
ご存知のように、情報には本物と偽物が存在します。
ここで言う偽物とは「嘘の情報」のことだ。
情報発信する方も自分が「嘘」を発信していると思っていないことが多い。
という訳で今回は、情報を見極める時のポイントについてお話したいと思う。
情報の質
あふれ返る情報の中から、信頼度の高い情報を見極めることは大切だ。
そこで、基本的な情報の質について考えてみたい。
一次情報、二次情報という言葉を聞いたことがあると思うが、今一度この機会に整理してみよう。
自分自身が直に体験した結果、得ることができた情報のこと。
例:オープンしたばかりのたこ焼き屋に行き、現地で買って自分で食べた感想。
一次情報を保有する方から得る情報のこと。
例:たこ焼きを食べた人から聞いた、味や見た目などの感想。
情報元が誰かわからない情報のこと。
論より証拠という言葉があるように、一次情報は情報の信頼度が非常に高いのだ。
しかし、目で見えない存在を理解するための情報は、その判断に困ることが少なくない。
特に政治、宗教、スピ系の話は三次情報が多く、混乱を招いてしまうため判断基準を自分で定めるしかない。
こんな政治、宗教、スピ系はイヤだ
わたしは 無宗教で無神論者である。
そして、宗教やスピリチュアル系はあまり好きではない。
その理由は、、、
真実の中にちょいちょい嘘が混ざっているので、話を聴いていると途中でしらけてしまうのだ。
たとえば、、、
宇宙の話をすると、ホーキング博士が言っているような物理学を語ったり、他にも人類(アポロ11号)は月にたどり着いたなど。
多くのスピリチュアル系の方は目で見えない部分の話をする割に、ちょいちょい科学的、物質的な観点でモノ事を見ているので矛盾が生まれるのだ。
わたしの見解では人類は月に行ってないし、今後も無理です。
宇宙は意識エネルギーなので、そこには距離も時間もない。よって物質としての状態では入ることができない領域なのだ。
もちろんこんな事はアメリカ航空宇宙局(NASA)も知っているだろうが、一般公開はされないだろう。
では、なぜわたしがそんな事を知っているのか?
ある宇宙存在からのメッセージを聞いたからだ。
もし、この件に興味があれば以下の記事を読んでみてほしい。
話を戻そう。
宗教、スピ系を好きになれない理由は他にもある。
わたしは神社の神さまを崇拝することはありません。
たとえば、アマテラス、イザナギノミコト、オオクニヌシなど。
多くのスピ系の方々は、聖書や古事記などの神話に登場する人物を「慈愛に満ちた全知全能の神」だと信じていることでしょう。
しかし、本当にそうでしょうか?
そのような「慈愛に満ちた全知全能の神」なんて存在するのでしょうか?
実は、その神様と呼ばれている存在たちは、、、
とある宇宙人たちなのです。
そもそも宇宙の法則を理解していれば神社の神さまや、宗教などに依存する必要はありません。
神社の神様について興味があれば、以下の記事をご覧ください。
真実とは
このブログで紹介している情報は全て本物だと自負しています。
ただし、もし今後わたしの考えをくつがえすようなことを体験すれば考え直す可能性はあります。
(今の所、ないと思います・・)
まとめ
ある人が発信している情報の中で「この部分は信じられるが、この部分は信じられない」と思うのなら、その人の情報はあなたにとってどれほど価値がありますか。
わたしだったら時間の無駄なので、あまり価値を感じません。
一貫して信じられる情報にこそ価値があるのではないでしょうか。
と言っても、一次情報以外の情報にそもそも価値なんてあるのだろうか?
こんな記事を書いてる自分でさえも疑わしいと感じてしまう。
わたしが情報を見極めるキーワード例
- 宇宙のはじまりはビックバンではない
- ダーウィンの進化論は大間違いである
- 宇宙空間は物質ではない
- 人類は月にたどり着けない
- 神社には慈愛に満ちた全知全能の神など存在しない。
- 【補足】神様と呼ばれている存在は、宇宙人(ナーガ系)である。
当然ながら人にはさまざまな考え方があり、選択の自由があります。
信じる信じないは個人の判断で行うものですね。
わたしもみなさんの考えを尊重いたしますが、
自分の信念は曲げないように、歩いていきます。
それではまた、ごきげんよう。